安城市内にある家康及び家康に関係する人物のゆかりの地を紹介します。
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みかわいしかわけはっしょうのち
石川政康は、1411年(応永18年)に下野国小山城に生まれ、35歳にして三河国に移り、小川城を築城した。
政康の四男である石川康頼は、出家後に石川山蓮泉寺を開祖した。三河石川一族発祥の地は蓮泉寺のすぐ近くにある。
なお、家康の懐刀として活躍した後、豊臣家に出奔したことで知られる石川数正も三河石川一族である。
石川数正、石川政康、石川康長、石川春重
安城市小川町志茂339
小川町内会事務所の駐車場(約10台)
あんくるバス停留所「小川」から徒歩5分
名鉄桜井駅から徒歩20分