安城市内にある家康及び家康に関係する人物のゆかりの地を紹介します。
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きどじょうし
発掘調査の結果、木戸城は安城松平家が誕生した時期に築かれた城館であると考えられる。
安城松平家が信頼のおける成瀬氏を木戸城に配置して、小川城の石川氏の動きや、川を上って来る舟の見張りをさせたという説もあるが、発掘調査をしても立証には至っていない。
現在、城跡には春日神社に建っている。社殿の東西には堀が比較的良好な状態で残っており、本殿が土橋として掘り残された場所に位置している。
松平信光、松平親忠
安城市木戸町東屋敷
なし
あんくるバス桜井線「木戸」停留所から徒歩5分
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