安城市内にある家康及び家康に関係する人物のゆかりの地を紹介します。
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おがわじょうし
小川城は、1446年(文安3年)に石川政康によって築かれ、3代にわたって安城譜代である石川家の居城となった。
安城譜代とは、安城松平家が安城城に居城していた時から臣従していた古参の家臣のことで、家康公からの信頼も厚かったとされる。
小川城の北にあった的場と呼ばれる地は家臣たちの弓の練習場であったと伝えられている。
現在、城跡は本城公園となっている。
石川政康、石川康長、石川春重
安城市小川町的場丘13
なし
あんくるバス桜井線「小川」停留所から徒歩5分
名鉄桜井駅から徒歩20分