安城市内にある家康及び家康に関係する人物のゆかりの地を紹介します。
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つついせんあと
安城城周辺の七つ井の一つ。七つ井とは筒井、浅黄井、中井、桜井、柳井、梅ノ井、風呂井のことである。筒井は中でも名井であったと言われ、安城城の城主がこの水を茶の湯に使ったとされる。
1549年(天文18年)に竹千代(後の家康公)が人質となっていた織田家から岡崎へ帰る途中に、筒井の水を飲んだと伝えられている。その際、この水を大変気に入り竹筒に入れて持ち帰ったことが「筒井」の名の由来と言われている。
徳川家康
安城市安城町横町
安城市歴史博物館の駐車場(約230台)
あんくるバス安祥線「歴史博物館」停留所から徒歩3分
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