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本多忠豊墓碑|ゆかりの地|家康公特設サイト|安城市観光協会
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ゆかりの地を紹介します!!

安城市内にある家康及び家康に関係する人物のゆかりの地を紹介します。
(史跡名をクリックしてください。)

本多忠豊墓碑

ほんだただとよぼひ

家康公の父を救った忠臣「本多忠豊」の戦死地

本多忠豊は、徳川四天王の一人、本多忠勝の祖父にあたる。
1544年(天文13年)9月、安城城は織田信秀(信長の父)に支配された。安城城を奪還するため、岡崎城の松平広忠(家康公の父)は、1545年(天文14年)9月、上条西で織田軍と交戦した。序盤は松平軍が優勢であったが、織田軍の援軍によって挟み撃ちにされ、一転広忠は窮地となった。そのため、忠豊は自ら主君の馬印を掲げ、敵陣に乗り込んだ。忠豊は身代わりとなり戦死したが、そのおかげで広忠は岡崎へ帰ることができた。この墓碑は、忠豊が戦死した場所に建てられたと伝えられている。

ゆかりの人物

本多忠豊、松平広忠

所在地住所

安城市安城町赤塚86

駐車場

安城市歴史博物館の駐車場(約230台)

アクセス情報

名鉄南安城駅から徒歩15分
あんくるバス安祥線「歴史博物館」停留所から徒歩5分
あんくるバス桜井線「安祥福祉センター」停留所から徒歩15分

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