浅間神社
愛知県安城市姫小川町姫40
社務所【1/1~1/3のみ】本殿前&社務所
300円
あり(社務所北側)
崩し文字(印刷)
印自体は手作り、手押しです。紙の縁はハサミなどを使わず手切り、耳付きになっています。
※季節毎にデザイン変更予定
・姫小川町;遡れば4世紀初に作られた国指定の前方後円墳を中心に拓かれた集落
大化の改新645年に第37代孝徳天皇の娘、綾姫様が萱口の港に流れ着き
その後、古墳近くに住まわれ始め、比目郷小河の里と呼ばれるようになりました。
綾姫が亡くなった後は従者が定住して今の町が築かれたとのこと。
「姫郷地名鑑 徳川三代将軍言上控」より
・御祭神は神様の中で一番キレイと言われる木花咲夜姫命、安産、子安、火、漁業などの神様
・645年頃は豊玉姫神社(漁業の神様)でしたが、村で難産が続いたため、木花咲夜姫命に来てもらいました。
・神社本殿は姫小川古墳の墳頂に鎮座しています。
樹木を整理したので、遠くは岡崎の土呂まで眺めることができ、
綾姫様の頃、緩やかな網目状の矢作川、その周辺が広大な湿地であったことに思いを馳せることができます。